台湾茶との縁
台湾で買ってきたサンプルの茶葉、お茶請けを友人に試飲・試食してもらいました。
「お茶の量と蒸らし時間は茶器によって異なるからベストな量や時間は自分で見つけるのよ!」と台湾で激励を受けましたので、美味しいお茶をお出しできるよう、試行錯誤の日々です。
この茶器は、むかーしむかし、まだ私が台湾茶どころか中国茶にも興味がなかった頃に当時勤めていた会社の先輩が結婚式の引き出物としてくれたものです。
使い方もわからず、使うタイミングもなく10年以上眠らせていたのですが、台湾の友人がうちに遊びに来てくれたときに使い方を実演で教えてくれました。
お茶の国の人が淹れる手つきのなめらかさ、台湾の阿里山烏龍茶の美味しさに衝撃を受けました。
私の台湾茶との縁は、この茶器が運んでくれたと言っても過言ではありません。
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