集中講座受講

先日、中国茶台湾茶の集中講座を受けてきました。

お茶の分類、製造工程、お茶の歴史、お茶ごとに使う茶器の選定、淹れ方、テイスティングなど。

講師は、私がお茶を買っているお店の五代目店主さんです。

お茶を売っている方の講義ということで参加しました。

2日間でみっちり講義を受け、同時に実務もたっぷり行いました。

台湾茶の特徴は香り高いことです。

お客様にその香りと風味を存分に楽しんでいただけるようなおもてなしをしたいと思います。


写真は、台湾の老舗お茶屋さんで撮影させてもらったお茶の木です。

上から、翠玉(すいぎょく)、金萱(きんせん)、四季春(しきはる)です。

あと、うちの取り扱いにある高山凍頂烏龍茶の青心(せいしん)を合わせて台湾茶の4大品種とされています。

残念ながら、翠玉と四季春の取り扱いはありませんが、青心と金萱はご用意しております。

日本茶にはない、フローラルな青心の香りとバニラのような甘みと表現される金萱をお楽しみください。



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